五つもあるならもう一番でもないようなんだが....
要求項目が多いからの一番でもある。
まあ所詮は自己流アンガーマネジメントなので、「気持の良い解決」からはほど遠いんだが....
”仕切り直しが可能な機会”は増やしていると思う。
また、”壊滅的人間関係の破壊”もなくなっていると思う。
「案外チャンスって奴は一度じゃなかったりする。」
とも思えるようにもなっている。
二日後、三日後....
一年後、二年後なんてことも無いとは言えない。
それらを「(自分の)気持の良い解決」を優先して、「二度と無いこと」にしてしまうのと、「そうしない」のとじゃあ大違いだということ。
そこも....自分の親父で何度も見てきた。
「ワシが悪かったんや、あんな時に、あんな言い方さえしなきゃ....」
「気が使ったんや、ワシは良かれと思って忠告しただけだったのに....」
........自分本位の独りよがりで格好つけて吐いたセリフが....相手に心地良くヒットするはずがない。
場合によっては恨みに残る....というのに....
俺にはそんなDNA無いと信じたいが.....
都合の良い部分だけがやってくるわけじゃないので...
覚悟は必要ということ。
いつ死ぬかわからないような下り坂に入って....
友達を減らすことも
信用をなくすことも
すぐに興奮する人間だと思われることも
必要な努力ではないだろう....
妬み・嫉み・恨み・辛みなど....時間を無駄に消化するだけの感情も必要のないものだ。
何十年も生きてきて、今更その無駄さがわからないは許されない。
これらも「自分から発すること」にはけっこう気をつけるようになってきてはいるんだが......
ついつい「聞いてしまう」...
それがまだある。
いろいろ考えてきた結果「もう聞く必要もない」ということはよーくわかってきている。
というか....脳裏に浮かんで来た時点ですぐに「消す」
「他にすべきことが山ほどあるのに時間がない」
という”言い訳”すら使えなくなる。
こうして書いている現在でも
毎日のように噴火しそうになっている。
そして噴火している親父を見ている。
今のうちに徹底しておかないと....
俺も親父のように毎日噴火にエレルギーを取られ
不平不満に包まれて
「全て世の中が悪いんだ、自民党が悪いんだ」
と毎日酒で誤魔化すしか人間になってしまうということ....
そんな人生は嫌だというだけ。