小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

しばらく文字だけ

 


大体においてそんないい加減な意志でのスタートを切ってしまうので....

むしろスタート直後に大混乱となるのは定番だ。

 


今回もそう。

予想以上に忙しくなっている。

というか....ここまで忙しくなるという予想をしていなかった。

 


ブログなんて書いている場合じゃない。

 


が.....それでもブログは書こうと思っている。

 


基本、人には相談しない。

いや、かつては相談していた。

が、ロクなことにはならない。

それが結論。

 


徳川家康も言っている。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」

”相談”という名目で弱った心情を吐露し、簡単に気軽になろうとした自分が浅はかだった。

 


生身の人間なので、当たり前に悩むし、迷う。

多くの人の意見も参考にしたい。

 


が、”された側”の事は考えたことがあるのか?

”された側”とて人間。

いろいろなコンディションもあろうし、”思惑”もある。

”相談された側”とて、自分にとっての”神様””仏様”であるとは限らないのだ。

 

 

「信用できない」ということだけを言っているんじゃない。

じゃあ”自分なら”どうなのか?ということ。

自分の人生を台無しにしてまで”他人を”救うかね?

 

 

そう....ならば「人のご意見」は咀嚼した上での.....

「もう一人の自分」に相談して行こう。

そう決めた。

これなら誰にも迷惑かけないし、負担もかけないだろうから。

 


10年ぐらい前からだろうか?

そう決めた。

 


が、なんせ「もう一人の自分」と「自分」という「見分けのつかない関係」なので、ごっちゃになってしまって考えづらい。

 


で....ブログを利用することになった。

というか....書いているうちにそうなってきた。

自分を適切な方向に導くように....「もう一人の自分」がアドバイスをするってな....ように。

 


まあ、あまり事細かに書くと

基地外扱いされかねないので、このあたりにして....

 


そう。

真面目に思考するという習慣を持たなかった自分には

ブログを書きながら考える時間を持つことが結構有効だったようだ。

大した成功はしていないものの

転落の悲劇は免れてきたと思う。

 


今はけっこう人生をかけた大勝負の時。

失敗はしたくないし、許されないとも覚悟している。

 


ならば、忙しいからといって時間の節約だけを考慮してブログを排除するってのは.....間違っているかと。

 


ってことで、忙しいので、少々の省略のため

当分写真はやめ。

そもそもしばらく撮っていないものを使い回していたぐらいなので、いっそのことしばらくやめ。

 

 

きっちり結果を出してから

また、いつの日か新鮮な写真が掲載できる日が来るといいな、とか。