人間とは....
というよりも....
自分としては....か?
これでも幾多の反省を踏まえて...
少しは....
口を慎み....
慎重さを増し....
用心深く....
用意周到に...
軽々しい行動は慎むように...
なっていると思っていた。
ゆえに....
軽率な判断、行動、言動も...
慎んでいる....と思っていた。
が、たまには素通りせずにあえて”立ち止まってみる”ことも大切なようだ。
自分が思っているほどには進歩はしていない。
そりゃあ過去よりは多少はマシにはなっているんだろうけど....
残念だが....謙遜じゃなく...それでも....”マシになった”という程度。
長年蓄積してきた”本質”を変えることは相当に難しいのだろう。
ましてや嫌いな親のDNAが浸み込んでいるわけで、そんなものはそうは簡単には削ぎ落とせない。
「もう、大丈夫」と思ってしまうことこそが...その軽々しいDNAなのだ。
いろいろな事情あって秘密にしている事は多い。
それは欲深さというよりも、成功のための手法だと思ってもいる。
が、言葉にしている覚悟ほど実際は頑なではない。
”立ち止まって”みたらば....
随分と顔に出てしまっている。
言葉のはしばしで匂わせてしまっている。
本心を
本当のことを
伝えたくて仕方がないように。
まだまだ全然覚悟が足りない。
だから進捗もない。
馴染みの同級生には「ひとつ大人な奴」....と言われることが多かったんだが....
馴染んでいない奴らの中には....
「そうじゃないだろう。むしろ”そう見せている”だけで、案外”幼稚な性格”だろう?」
と見透かされていたんじゃないか....と。
そう反省した昨日。
そして、これは書いておかなくては....と。