小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

負のエネルギー源

 

 


かなり遅すぎるけど....まあいいや。自力で、山下監督の心境に、少しは近づけたようだから...

 

こうしてくどいほど似たようなことを毎日ブログで書いているのもその一環。

山下監督も言っているように....

「心が変わらなきゃ結果は変わらない」

 

調子づいてくると....

効率よく、とか、早く、とか、いっぺんに、とか

急いで大量に「変わろう」とするんだけれども...

そういう要領を神様は許さない気がする。

 

変わっていく分量やスピードは...

心を変えられた分だけ。

そんな気がしている。

なので言い換えるなら....

変えたいのなら、面倒臭がらず心から...ひとつずつ、ひとつずつ変えて行くしかないように思う。

 

だから時間がかかる。

そんなにも簡単でもない。

なので、”今”も毎日その延長にあり途中にある。

 

別に坊さんのように高尚な修行をしているわけでもなく、

難しい哲学を勉強しているわけでもない。

ただ...

醜い自分はやっぱり嫌だな。

という程度。

 

ちょっと芳しくない説明なんだけれども....

リアルに理解していただくために...

 

スーパー銭湯をよく利用する。

別にイケメンアイドル好きではないんだが....

正直...汚そうで、不潔そうなオッサンには嫌悪感を感じる。

便器は必ず拭いてから利用。

サウナは必ずマットを使用。

などなどの潔癖症に近い行動はしないので...さほどに神経質ではないと思う。

が「汚そうな奴」は嫌なのだ(すいません見てくれでしか判断出来ないので、実は勝手にそう決めつけています。)

 

申し訳ないんだが...これはもう「生理的に」という奴なので、自分じゃどうにもコントロール出来ない。

サウナや更衣場所で触れられもしたら....

「何してくれとんじゃーテメエ」

ぐらいに頭の中はキレている。

 

「醜い自分」はそんな他人と同じなのだ。

「醜い自分」を発見した時には....

とんでもなく....

嫌なのだ。

 

負のエネルギーかな?

負のエネルギー源かもしれないけれども...

”変える”原動力にはなっているような気がしているので...

今のところ「おとがめなし」ということにしている。