小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

天誅が下る

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だったなら...

コロナ襲来直前の頃は何を考えて過ごしていたんだろうと...

半年前のブログを振り返って見てみたならば...

 

えらくノンビリしたことを書いてござる(笑)

 

アホだ。コイツは。

その直後から...

総理大臣が変わってしまうほどに...

世の中が変化して行くというのに...

 

どれだけ未来が見通せていない男なのか

よーくわかった。

これじゃあ投資なんてうまく行くはずがない(笑)

 

あまり過去を振り返ることはしないんだけれども...

自分の力量を思い知るには

このような作業も効果的か?

 

コロナのコの字も聞かないうちは...

総理大臣が交代するなんて思いもしなかっただろう。

さほどに関心なくとも...

安倍総理で、小池都知事で、森元なんかも登場して

やっぱり東京中心に

あたかも桜を見る会の拡大版のように

東京オリンピックで舞い上がっていることだろうと

なんとなくに思っていたさ。

 

それがこれ。

流石に安倍氏もパターンが用意されていなかった未来だろう。

 

少し収まりを見せてきたがためにか...

コロナ自体の真偽とか、本来の脅威とか、医学的見地以外のところからのご意見が聞かれるようになってきた。

本当のところ...なんて自分にはわかるはずもないんだが...

 

全く発症もしていなくて、人への感染力がどのくらいなのか?正確な数値でも判定されないのに...

PCR検査で陽性!」と言われただけで

「お前が犯人だ」

と言われてしまうような現象は

これまでの常識なら

「一体誰の何に迷惑かけているというの?」

という”異常”

ではなかったんだろうか?

 

しかも、仮に、大量にウイルスを保有していたとしても、PCR検査を受けていないものは...

のうのうと知らん顔して健常者ぶって大きな顔して生きていられるのだ。

 

「不自由なのに自由に越えられる壁だらけ」

社会に整理のつかない理不尽な壁を構築していらっしゃる。

 

中国が発生源だ。

アメリカが作り出した。

陰謀論も含めて様々言われるんだけれども...

国防に関与しない自分にはとりあえずそんなことは後回しだ。

もう広まってしまったので。

 

よく...感染対策と経済対策の両方が大切

と言われるが

そんなことは誰もがわかっている。

そこにも両立出来ない理不尽な壁があるから難しいんだろうが...

 

いつかは「以前と変わらぬ社会」に戻るのかもしれない。

でも、あんなちっぽけのコロナに、いいようにたぶらかされるだけなのも悔しいので...

せっかくの機会として...

「この魔を」いや、違う「この間を」

利用させていただくことがあってもいいんじゃないかと...

 

よく...

「コロナ後の世界」と言われる...

大体において...

「コロナ前は楽だったのに...コロナ後は大変になる...」説が多い。

どっかで聞いた...

そう、「バブル崩壊」だ。

 

奇しくももう30年にもなるか...

バブル崩壊の渦中、バブル崩壊後には頻繁に聞いた。

「バブルの頃は良かったのにね~」

 

そうかな?

バブルの頃に散々遊び呆けてきた自分でも...

そうは思わない。

 

遊び呆けながらにも思っていた。

誠に身勝手な感想なんだけれども正直な胸の内なんで仕方がない。

「これ以上に遊んでいなきゃ恰好悪いのか?」って...

 

真面目なガリ便野郎は何故だか馬鹿にされ嫌われた。

 

バブルの頃のままに今に至っているならば...

それこそ「腐りきった世の中」になっていただろう。

 

時折...

天誅が下るんでござるよ。

 

こすっからいくせに欲が深い人間の鼻をへし折るために。