小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

「皆と一緒」じゃなくても...全然問題ないんだろ?本当は




コロナがやって来た。

オリンピックが潰された。

ロシアがアメリカの忠告をぶっち切ってウクライナに侵攻した。

 

4度打ってもコロナにかかるワクチンが「絶対推奨」され...

日本の「元総理大臣」が殺され...

反日カルト教団に乗っ取られていた政党の実態が暴かれて...

潰されたオリンピックがとんでもない癒着の成果であることが暴露されている。

 

これだけでも十分に不安になってしまうのに...

少子高齢化の加速だ、年金の不足だ、挙句「今世紀史上最強の台風だ」と...

 

どこまで...

一体どんなレベルにまで

恐れおののき不安にさいなまれ...

怯えて暮らせば気が済むのだ。

 

冗談でも嘘でもない。

何コレ?

庶民ごときが...楽しい毎日を過ごしては

「許せない」

勢力でも居るのか?この国には。

 

本当にもうアホらしい。

たまたまの自分の節目にこれらの出来事が重なってきたのを運命としよう。

その方が良い。

わかりやすいし戒めにもなる。

 

何が「バブルの崩壊」だ。

何が「失われた三十年」だ。

崩壊もせず、失われもせず、暴利をむさぼってきたヤツらの「思い通りの三十年」だったじゃないのか?

自分ら庶民は先々を「不安な未来」のように散々脅されて...「楽しみ」も我慢をし、先送りにしてきたというのに...

 

もう...「好きにやらせてもらっても」...いいんじゃないだろうか?

一体「誰への遠慮?」

「誰への恐怖?」

「何への不安?」

よーく考えたら、悩んでも、悩まなくても、そんなもの、「変わらずある」という程度のものじゃないのか?

 

なんだか「似ている」んだよね。

一体「うさぎ跳び」なんて何の役に立つのかわかりもしなかったくせに...サボるととても怠け者のように思えてしまったり...

のどが渇いただけなのに...「水を飲んでしまうと...」根性ナシのレッテルを貼られるんじゃないかと怯えたり...

別に勉強って「受験のため」だけじゃないのに...何故か最終学年ぐらいは「勉強にいそしまないと」人生が不幸になるかのように言われたり...

 

そこまで頑張ってきて...

年功序列の崩壊ですから」だと...

 

今更...

当たり前なんだけど...

自分のことは自分で考えて...

別に...

「皆と一緒」

じゃなくても...全然問題ないんだろ?本当は。

と、思うのだ。