小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

異論者は悪




統一自民協会も電通五輪委員会も24時間優しい番組も、んま、「根っこ」は同じことだと思う。

きれいなキャッチフレーズを上げ、それに異を唱える人間が「悪」とレッテルを貼られるように仕掛け...

その裏で権力者達が結託をし、労働では得られないような宝の山に群がる...

「馬鹿な庶民どもは悔しかったらここまで登って来い」

とでも言わんばかりに...

 

残念ながら自分にはその力量もそのチャンスもない。

何度か足掻き、”東京”に出れば尻尾ぐらいは掴めるかも...とささやかな期待に揺れたこともあったけど...

別世界

なのだ。同じ日本なのに。

 

いや、むしろ彼らの栄華のために...

60歳までで良かったところを70歳まで労働させられるハメになっているのが”現実”だ。

 

おそらく消費税とて...

「彼らのために」

20%は超えることでしょう。

 

彼らも言っている。

「自己責任で」

その通りなのだ。

その通りに従おうではないか。

 

「みんなで」「協力して」「思いやりを」...と教育しておきながら...

”決断”はいつも...「その逆」だったね。

裏切られ過ぎて気が付いたらこのザマだ。

電通も、統一も、我々の税金とは...

絶対に無縁だよね...

 

困っている人はもっと「自分のことだけ」でいい。

「自分のことだけ」に一生懸命であればいい。

私もそうありたいけど...

もう少しだけ広めに...

ま、家族のため...ぐらいの範囲は考えようか(笑)...

 

「欲しがりません勝つまでは」

誰のために...”頑張る人”でなければいけなかったのか...

 

”外圧”でしか変えることのできなかった運命を変えるチャンスが来ているとは思うんだけど...