小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

エメット・ブラウンⅡ

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38年前には...「そんな未来」

...が待っているなんて...知るわけがない、ので...

”人生”や”運命”をどうしても考えた。

 

しかも...”近かった”のは日時だけで、

到着は...「想像したこともない見知らぬ土地」

のようなところだったので...

それもまた運命なのかと...

 

昔...偶然に入ったお好み焼き屋の大将に言われたことを思い出した。

 

その通りになった。

 

尺度は人それぞれだろうから...

人と比べることじゃない。

全く予想もしていなかった道だけど...

結果には十分に満足。

それでいい。

 

ただ...そんな余韻に浸る間もなく毎日は過ぎている。

「次のこと」を始めているからだ。

 

今度のゴール?

出発したばかりでそんなもの...「見えてるはずがない」(笑)

むしろ...始めたばかりで、準備や対処に必死なのだ(笑)

 

「何処へ向かう」

というよりも、まず沈まないように船を動かさなきゃならない。

 

ん?そういやこのブログ...始めた時は「小舟から」だったっけ。

懐かしい...

そんな心境だった。

「中船」ぐらいにはなれたんだろうか...

 

でも、もうその船は譲った。

 

だからまた「小舟から」

 

まあとりあえず...

エメット・ブラウンのように

”痛快なジジィ”

でも目指そうか(笑)

 

それでいい。