ここんところのブログの更新が...以前に比べてやや頻繁なのには...自分なりの訳がある。
確かに...「ゴールに向かって」も「ゴール後」もコロナのドサクサ紛れに助けてもらった部分...ってのはあるけれども...
それにしても...
2年ともなると...ウンザリなのだ。
それは...「マスクをしたくない」とか「消毒をしたくない」ということじゃない。
今後は「マスクを2枚しろ」やら「消毒の回数を倍にしろ」と言われるなら、進んで参加しよう。
ウンザリは...そういう部分じゃないのだ。
2年間もの間...専門家でもないくせして、専門家にでもなったような人々が....
あーでもない、こーでもないとヒステリックに騒ぎ立てているのは...一体何のためなのかと...
特にテレビ...
コロナをナメているつもりはない。
この2年もの間、ちゃんとマスクもし、消毒もし、外食も、旅行も控えている。
しかも...有難いことにオミクロンは「弱毒化している」ことはもうハッキリとしている。
それでも行く末の感染者に老人が居たり、既往症のある人が出てはいけない...
ことぐらい...もう2年も同じこと聞かされているので...もうわかってるわ。
10代以下でなくても...「全く無症状」の感染者も増え続けているのに...
どうしていまだ生活を窮乏させなきゃ「人の迷惑になる」ように...「脅すような方面ばかり」を言う人が居るのだ。
政治家も、官僚も、ニュースのアナウンサーも、MCも、コロナで所得なんて下がっていないだろうに。
だから言えるんだ
「オミクロンの次の変異株は一転”恐ろしい毒性”になっている可能性も...」って。
今でも十分大変なのに、”次”まで言っとかなきゃ気が済まないか?
そりゃあ未曽有の経験だからして「そういうことがない」なんて素人じゃ否定できないけど...
「”ないかもしれないこと”まで言って、今現在もう”どうしようもないほど困窮している人を”これ以上に”みんなのためぶって”脅す権利が土俵の外のお前らにあるのか?
と思えているのだ。
いつもそうだ。
遠く離れた安全な東京のビルの中で...ヘルメットをかぶって放送している。
馬鹿にしているのか。
被災地を。
天災はまだ一時的なものだからして、そんな光景忘れてしまうけど...
流石に2年も続くなら...
「もう、いい加減に、してくれ」
と思うのだよ。
高見の見物のくせして、共感を叫ぶのは。
コロナが来る少し前からテレビに出ている人を見たくなくなっている。
いやそんなテレビの影響自体を受けたくなくなっている。
そこにコロナで、なんだか自分の感じていることはまんざら外れてもいないと思えている。
そういや彼らの前身は...
現実にはボロ負けしている軍隊を
「日々快進撃」のように報道し、
国民には「欲しがりません勝つまでは」なんて煽っていたよな。
鬼畜米兵は一夜にして「オ・ト・モ・ダ・チ」になった。
彼らの警告は本当に国民のため?
少なくとも...
単なる一市民の俺のこと
なんて考えてくれているはずはないのだ(笑)
自分のことは自分で考えるしかないよな。
と、コロナでより強く感じるようになったから、自分なりの”生き方”を、忘れないようにブログで書いて自分の背中を押している。
から
更新が多くなっているだけのこと。