小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

ちょっと楽かも

最近...正直...「楽」だ。

 

仕事等「こなす量」が変わったというわけじゃない。

強いて言うなら...まず気温が下がった。

これも大きいだろう。

 

もう一つ。

「やり過ぎない」「頑張り過ぎない」等の「過ぎない」を意識するようになったので...

当然に「疲れるほどにまでは”過ぎていない”」のが大きいんだと思う。

 

心配ご無用。

もともとのDNAが「過ぎる」にある方なので、恐らくこれでも、ちょこちょこと...”過ぎている”のだ。

ただ...ちょことちょこと...「過ぎているのかな?」からが...

以前であれば...

「これきしのことで...」

と...「さらに頑張ろうとしてしまう」...のに対して...

最近は...「ちょっと休憩かな?」「ここらでやめておこうかな?」ぐらい”違う”。

果たして「成果は?」...

 

大して変わっていない...

と思う(笑)

 

というのは...「一日単位」で見た場合には「違い」はあるのかもしれないんだけれども...

三日も続くなら「嫌になってしまう」”過ぎていること”と...

途中途中で休んだり、中断を入れて”余裕を残した状況”とでは...実感「かなり違う」のだ。

 

正直...も少し「ぐ~たらな世界」を予想していた。

が、案外そうでもない。

比較論で言うならば...

「毎時毎時頑張っている割には(からかな?)”疲れて”もいて、前向きではない自分」状態に対して...

「そこそこ頑張っているだけなので...とっさの用事や出来事にも肝要に対処出来たりする」状態なのだ。

 

星飛雄馬も大変だったんだろうなぁ...」と思う始末。

肉体だけでなく、精神状態も、きっとパンパンだったに違いない。

 

「頑張っている」とは言うものの....自分に余裕を許さないような生活を強いているのであれば...

そりゃあ妙にゆったり生活しているヤツなんか見ると...なんだかそれだけで妙にイラっと来るよな、と...

 

人は人、自分は自分って言ってるくせに...