小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

次から次へと...



 


またもや2週間以上経ってしまったのかな?

しょうがない...こういう日常なんだから...

 

少し...昔を思い出した。

そうね...コンピューターを手元に置く前まで...かな...

けっこう暇だった。

ビデオもベータとVHSと両方持っていたけれども...

暇を埋めきれなかったかな?

 

休みの日で予定がない時なんか...

昼間っからビールと餃子をつまむのが好きだったりもした...

 

ま、変化の起点はいつも言うように...

”走り出して”から。

 

でも、そこからももう24年が経っている。

でも、最近はここでも吐いているように...

もう「詰め込む」ようにもしないように...している...つもり...

が、車輪は回ったまま...なんだろうか...簡単には減速もしないようなのだ(笑)

 

ま、いい。

なるようになる。

毎日そんな心境で...酔っぱらって起きてられなくなるまでなんらか片付けて...

倒れるように眠っている。

 

これも若い頃にはなかった性質。

若い頃の環境は最悪で、都会の喧騒に加えて夜通し騒いで警察沙汰になるお迎えさんに加えて、午前様帰宅の親父の大声ときていた。

受験なんてことに集中できるはずもなかった。

そこで編み出したワザが...

 

走りまくって

頭使いまくって

酒飲むと

どんなに悩んでいても...

 

人間は寝る

 

という性だった。

 

...そんなことを思い出した。

ま、どーでもいいんだけど...

 

そう、どーでもいいのだ。

ただ...「頭の中で」懸命に生きているよりは...

頭カラッポでも「現実の世界に」懸命に対処している方が...

後悔はしないようだ...

 

次から次へと

来る問題。

起きる問題。

をバッサバッサと切り倒して...

疲れ果てて寝てしまう...

 

全然余裕のない生活。

でも、もう...そう何年も続かないんだと思う...

そんな生活も...

 

そうじゃなくなった時は...

それはそれで案外寂しく思うんじゃないか...とか...思ったりもする...