記事の更新も間隔が空いてしまうぐらいなので....
スターを付ける習慣に時間を取られるのは正直シンドイ。
が、礼儀というか、暗黙のルールもあるような気がして、最低限は付けるようにはこれでも努力はしている...つもり...
...ぐらいなので
「はてな」を軽く扱っているかのように思われるかもしれないが、新聞だって平均一日一分と読めていないだろうし...
テレビも平均すれば一日一時間がいいところ...
しかも、ながら読み...ながら視聴...
からすると...
これでも「はてな」には時間を割いている方なのだ。
「はてな」には真面目な方が多いと感じている。
もちろん、選んで購読しているので、そうではない方も居るんだろう。
が、見させていただいている方は、皆真面目だ。
正直....「はてな」には重い方も多いように感じる。
が、それとて不真面目だからではない。
自分が少しばかりにでも...
頑張れているのは...「はてな」は無縁じゃないと思っている。
軽々しく人生を生きてきた自分にはリアルな生活で「真面目な知合い」が非常に乏しい。
居たとしても妙にひねくれていて、素直に肯定できなかったりする。
ゆえの軽々しい人生の選択でもあったかもしれない。
が、「はてな」に書かれている「真面目な所見」には、こんな自分でも素直に反省させられことが、実は少なくない。
ある意味「これだけちゃんと考えられてきているのに、それでもなかなかうまく行かないんだ...」と思わされると...
半分フザケの軽々しい対処でスリ抜けてきた自分の人生が、そうそう上手く行くはずもない...わな...」と...
「遅すぎた努力かもしれないけど...それぐらいないと帳尻合わないよな...」と。
素直に思わされることは、実は多い。
一日は24時間しかない。
一週間も7日しかない。
今現在はそれ以上の時限までを想定することが出来ないが....
その中で、
努力の種目を増やしたり、努力の範囲を広げようと思うなら...
そりゃあ何かは削らなければならなくなる。
断舎離とまでは言わないが、何もかも全部をやろうとするのは物理的にも無理なので。
そんなところから気が付いてみれば...多くの遊びや趣味やレジャーから離れている。
「止めよう」と決意したことはなかったと思うんだが...
まさに、気が付いたら離れている...
あれだけ好きで好きで仕方のなかったことや....止めようにも止められない...と思っていたことから離れている。
自分だって「どうしてなのか?」わかっちゃいないが....
...ある意味....ということは...「もともと大して好きでもなかったんじゃないの?」ってなことまで思ったりもする....
けっこう用具を伴うことも多いので、今はその残骸に囲まれて暮らしている。
いつの日か”復活”することもあるかもしれないので、今のところは簡単に捨てられないが...
こうしているうちにも、もう取り組めないカラダになってしまうかもしれない。
今の趣味は「飲みに出かけること」だけかもしれない。
カラダにはあまりよくないかもしれないけど....(笑)
あれだけの多趣味がせいぜい「丈夫なカラダ作り」ぐらいにしか役立っていなかったことを思うと...
ま、そのくらいで丁度良いかもしれないのかな?とか、思う。
ついで言うなら...唯一の趣味?なので店にはけっこうこだわるようにしている。