小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

半分、見えてない。

 

 

f:id:okutavianus:20190228083801j:plain


目指す方向の指針は”需要”。

向かうべき場所は素直に”需要のある場所”。

 


今更「やりたいことをやる」

なんてのが通用するはずはない。

通用するならとっくに通用している。

自分の「やりたいこと」には需要がなかったからこここに至っているわけで、

これまでの歴史を知らなかったことにしちゃいけない。

 


ここは....今の時点では考えるべきことではないんだろうけど....

自分に対する需要の場所がどこにも無くなったのなら.....

そん時は、リタイヤの時だ。

すっぱり諦めよう。

アッサリ引退だ。

どのみち世の中に必要とはされていないので(笑)

俺の世話を唯一最後まで必要としてくれる”庭”の手入れにいそしもう。

 


ただ...この期に及んでみっともないんだが...

「新たな需要」の可能性はゼロではない。

期待を寄せるものではないと思っちゃいるが....

頑張っておればこその”運”はあると思っている。

下り坂の覚悟を日に日に習得するにつれ...

谷底へ落ちるような事態を避けるには

あの手この手も必要だろうと睨むから。

 


そう思うなら....

誰からも「ゴルフが上達してね」と願ってもらえないゴルフの練習なんてもはやどうでもいい問題だ。

ゴルフ練習場のスタッフにしかその需要はない(笑)

それよりも他に求められそうな可能性のあるものはまだ山ほどに残されているように思う。

 


なんだか人任せなんだが....

自分なんて存在は所詮内側からしか見えていないのであって....

案外「わかっていない」のが原因か?