”自分のこと”....なんて...
わかっているようで...わかっちゃいない。
日本のバブル期も体験しているが...
万札でタクシー止めるだの....確かに”浮かれた野郎”は多くて...
平家物語愛好家の自分としては....
(そのうち塵になっちまうぞ)と自分は戒めていたつもりだったんだが....
こうして自分のDNAやら、内面やら、過去と対峙してみたならば....
なんとまあ”浮かれやすい人間”だこと。
この点は父親の悪口を散々にも言ってきたが...
程度は大して変わらないかもしれない。
「穴があったら入りたい」...どころか...
多分....「入りたい穴が足りない」ぐらいだろう。
今現在はその思考の延長にあるので...
浮かれる直前に、
浮かれている最中に、
ふっ、と気が付く時がある。
ということは、今も尚「浮かれやすい体質」は変わっちゃいないわけだ。
とりあえず気が付くようになっただけでも....カイゼンは進んでいるのかな?
ということにしている。