①真性エスタブリッシュメント(明治維新からの流れを汲む...いわゆる〇代目と呼ばれるような...政治家、官僚、大企業の役員等々...自分達以外は俗人だと思い、俗人の住む下界を俗世間と思っている。)
②自称エスタブリッシュメント(エスタブリッシュメント願望強く強欲に蓄財に励むので財産的には真性よりも資産を持っているかもしれないが、真性からは「仲間ではない」と思われている。)
③忖度クラス(エスタブリッシュメントの仲間と認められ続けるために、忖度を常套とする。)
④平民(非常に従順。すぐ上の忖度クラスの忖度も、仕方ないことと優しく理解する。また、日本には階級など存在せず、万民平等だと信じようとしている。育ちが悪い方だとは思っていない。)
⑤下人(基本的に平民以上の階級には相手にされてない。自由は許されているが、檜舞台への登場や使用は禁止されている。意見を言ったところでまともに聞いてはもらえない。が、育ちの悪さは自覚している。)
⑥奴隷(経済的に貧困であるとは限らない。ただ...指示されないと落ち着かない。支配されていないと落ち着かない。波風立てずに暮らしていることで幸福な状態が保てると思っている。自由であることに不安を感じるように教育されてしまった人々。)
かな?
順番は五番目。
面白いとは思わないけど...
出自も悪いし、育ちも悪いし、能力も無いし、努力もしてこなかったので、自分が悪いと思っている。
そして、今更他のクラスに行けるとは思えないので
とりあえず奴隷にならないようにだけ気をつけている。
なので、別に自分のことを可哀そうとは思っちゃいない。
世の中「仕方のないこと」なんて山ほどある。
「どんなことでも自分の努力次第でどうにかなる」
と思うのは...
自分の場合は「大きな自惚れ」になると思っている。
鉄の斧
で十分。
そんなところ。