小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

等身大の自分って....

 

 

 

若い頃は....

 


特別な一日

 


であることに

幸せを感じていたように思う。

 


特別な一日」に仕立てようともしていたりした.....

なんだか笑える....

 


が、気がつくと、いつの間にか.....

「何でもないフツーの一日」で終わることに安堵をおぼえている。

 


このブログの更新も....出来ていないままに8月も終えそうだった....。

 


毎日毎日

「特別な日だったんか?」

と言いたいぐらいにトラブルの連続だった。

 


もちろん「良いことだらけ」の連続なら....

特別な一日」だらけで構わないのかもしれないけれども.....

 


「良いことだらけの」毎日に....

なろうはずがないことを....もう納得しているのだろう。

 


嫌なトラブル追われて忙殺される...

ぐらいなら....

何も起こらない平凡な一日は...どれだけ有難い...ことか....

 


少なくとも....

10月末までは何も起こらない平凡ではない毎日が予想されている。

 


それらは過ぎてしまえば良き思い出になるのだろうか?

 


な~んてこと考えている余裕もなく、今日も嫌なことの圧力を「少しでも弱める」ことにいそしむ....

しかない...

わけだ。

 


そしてそんな日々さえも...

「そんなもんなのかな....」

と思えてしまうんだが.....

それは....

 


諦め

 


ではなく....

自分の欲求が「等身大の能力」に近づいている証拠なんだと....

ま、良いように考えている。