小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2018-01-01から1年間の記事一覧

大したことないけど...少しずつ変えている....

"jyouhou "って言うのか? お殿様でもない自分に、整理きれないぐらいの情報が、毎日山ほど届いてくる。 有難いことなんだろうけど.... それこそかつてなら....プーチン様や、習様や、トランプ様にしか届かなかったであろう”海外の”ニュースまで飛び込んでく…

盆終了

終わってみれば庭仕事に終始した盆休みだった。 バテた。 けど....雨が多くて進まないことを思えば贅沢な話でもある。 そんな年はまた別のストレスもたまる。 やり過ぎたほど庭整備が進んでいるので、一週間分ぐらいのストックはある。 その心の余裕は有難い…

時代の移り変わり....ってなこともあるんだと思う

ちょうどボクシングが話題になっているけれども.... 私の中の永遠のヒーロー”矢吹丈”は勉強なんかしない。 喧嘩ばかりしてボクサーになっていった。 最近の官僚や政治家よりもうんとどこかのボクシング会長に似ている。 勉強を教える教師とて、中村雅俊なん…

進退はワシが決める

本当に毎週毎週出かけないことには気が済まなかった”趣味人生”に疑問符が付けられたのは、今から10年ほど前だろうか? もう”生活習慣”と言えるぐらいになっていたので、予定は仲間からもアテにされていた。 いやさ自分の年間スケジュールさえ趣味が支配し…

趣味と自分(2)

”趣味”を持つことが悪いというわけじゃない。 趣味あったればこそ、前向きに生きていられるという人も居られよう。 が、人は人、自分は自分で、「今の自分」は果たして”趣味”あったれば幸せになれるのか? ということなのだ。 では、前回の続きを考えてみよ…

趣味について(1)

"方向転換"にあたって....この際に、考え直してみるべきことの一つに"趣味"があると思っている。 "趣味の扱い方"と言った方がよいかもしれない。 けっこう長い思考になりそうなので分断して進めていこうかと思う。 幸せだか不幸だかはわからないが、父方も母…

人生論メモ

もともと脈絡のない文章なんだが.... ここんところはさらに脈略を失っていて、彷徨い続けているような文章になっていて....申し訳ないんだが.... それでいいんじゃないかと思って書いている。 精神状態は他人様から見たらば、健康ではないのかもしれないが、…

ゆっくりでいいんじゃないか?

わかりやすく意識している分野がプロスポーツ。 例えば高校野球。 多くの球児が甲子園、そしてプロ野球を目指していたはず。 が、早い者は....その高校の段階で....己の能力や適性を知り、進路を変える。 本当にごく少数、極めてごく少数だけがプロになれる…

セカンドステージに移る前に

人生なんてそんなにもキチっとした”区切り”がつけられるものではないと承知しているんだが.... それでもあえてこんなことを考えてみようと思ったのは... ファーストステージに未練を残したままでは、その未練に足を引っ張られるかな?と。 よく聞くのは....…

無知ゆえの暴走

昨日の続きになる。 自分の人生を大まかに総括するなら.... まあ、「無知ゆえの暴走」ということになろう。 哀しいけど一番身近な”本人”の言うところなので、かなり間違いはない。 それが三代続いてしまった。 良い点?などあるわけないが、それでもそれなり…

消えてしまった方が良いものもある

「次のステージ」に進む前に、これまでの人生も総括しておかないと.... と、さほど真剣に考えているわけでもないが、「同じ失敗は二度繰り返さない」ためにも、たまにボンヤリ振り返っている。 最大の誤算というか、無知は、 「小心者のクセして自惚れ屋で自…

強がっているから若いというわけでもない

面白いものを入手したので、少し書きくわえて見た。 少し古いが文科省の調査によるものなので、嘘ではないだろう。 この手の話になると、希望を失いたくないがためか、「体力だけじゃない」「経験値が....」「人望が....」という話にすり替えられる方々も居…

なんだか久しぶり

何度も”同じ話”はやめよう.... というか....別に”同じ話”をしたいわけじゃないんだが.... 間が空き過ぎて前回話したことを忘れてしまっているので.... ”同じ話”が登場しているんだと....思う。 それだけ.... 同じ場所に留まっているということなんだろうね。…

同感!

リーマンショックから10年になる。 そんな”ショック”が起こる前から予測されてはいた。 サブプライムローンなるものはいつか必ず破綻すると。 が、そんな大規模な破綻など私に止められるはずもない。 で....大した防御も出来ずに、思いっきり喰らった。 い…

動き出す

いまだ”終了”の覚悟は固まっていないんだが... ”好転”は期待しなくなっている。 ”未来の工程表”なるものもいくつか作成しているが、それも全部”低め”に書き換えた。 さらに”低め”に書き換える日も来るかもしれないとも思っている。 いや、そんな高度な次元じ…

減らす人生

人生における”三度の大きな転換期”の一度目に、絵を描いていた時期があった。 が、その時に描いた絵は10年ほど前に全部捨てた。 気持ち悪い絵だったからだ。 全然上手くない。 何もかもおかしい。 ここまで下手じゃない....はずなのに.... 動機が不純とい…

ダウンサイジング

事態を把握したのは5月21日 なので10日ほど経った。 多分....人生上の大きな方針転換を迫られるのは三度目だ。 鋼のような精神力を持ち合せているわけではないし、”強がり”で乗り切れるわけでもないと思うので、当たり前に動揺する。 動揺した。 実に嫌なも…

下山の人生

このブログは一旦中断している。 ちょうど2年前に。 それまでも楽勝の人生などではなかったが.... ブログを書きながら、少しでも前進を夢見る希望があった。 しかし、突然にもそれを打ち消された。 誰が悪いというものでもなく、運命だと思った。 いや、悪…

孤独ブーム

下重暁子さんの「極上の孤独」を読んだ。 ”孤独”は私にとって例外ではなく....というか私こそ”孤独”という自覚を持っているので、興味が沸いたからだ。 私の筆力の分際で言うべきではないだろうけど...正直特別な感銘は無かった。 が、敬虔な宗教の修行にお…

ゴミ拾い

本当のところは.... 単に、「やる気が無い」だけだ。 どうしてそうなったのかは自分じゃわからないが、「やる気が出て来ない」だけだ。 じゃあ、「いつやる気があったのか?」と言っても、ずっと”あった”わけでもなかったし、ずっと”なかった”ってこともない…

金の斧

決してフザけて”贖罪”という言葉を選択したわけじゃない。。 説明が簡潔になるだろうとの思いからだ。 信仰というジャンルは複雑なので深い言及は避けるが....私は特定の宗教は全く支持しないが...信仰心はあると思っている。 それも自由な信仰だろうと.... …

贖罪

とまあ、自分でも何をまとめたかったんだかよくわかっていないんだが... 恐らく.... ターニングポイント以前には考えることもなかった自分の”未熟さ”や”反省点”が、 ターニングポイント以後は化けの皮が剥がれ落ちるが如く次々に露わになり、 いつか尽きるか…

因果応報

今の自分を”苦しめるモノ”がどうして自分の日常にあるのかと考えれば.... ”全て”と言って良いほど自分が引き寄せたものばかりだ。 意外なほどに誰かが押し付けたものは多くない。 多分、「嫌だ」と断ってきたのだろう。 つまり...自分が望んでショイ込んだも…

ターニングポイント

このブログには自分に対する”反省”やら”戒め”やらを書くことが多いので... "生まれた時から"殊勝な性格のように思われている方も居るかもしれないが...全く違う。 もともとに.... ”反省”したり、”戒めて”「自分を変える」ひいては「自分を育ててゆく」という…

剪定

更新期間がこれだけ空くと.... 前に書いたことなんか覚えているはずもなく、 前に書いた時の心境と同じであるはずもなく、 ただでさえ散漫な文章に、より連続性がなくなって、ただの”思い付きの発散”のような記事になっている.... 以前から「自分を育てるた…

残されたエネルギーはそう多くない

昨日の続き....かな? 多少なりとも長い人生で、これほどに迷いの無い期間はむしろ珍しい。 心頭滅却の成果でもないが、自虐的になっているわけでもない。 ただ単に、紆余曲折の末にここに至っているだけだと思う。 自分の人生をドラマチックに描きたい友人…

見事にAI化している。

さすがに... これじゃあ”詰め込み過ぎだ”と資格試験のための勉強時間を外したものの.... 別に暇が出来た形跡はない。 が”何か”代わって時間を埋めているのかと言えば...恐らく”仕事”なんだろうが... それもさしたる”結果”を生んでいるわけでもない。 さほど…

マンダラチャート

大谷君のマンダラチャートが出回っている。 拝見させてもらったが...ある意味想像通り。 16歳で....の驚きよりも... 自分の16歳ってのは一体何だったんだ?....に驚くぐらい。 いや、自分の16歳時には、自分に違和感を覚えなかったので、普通はそんなものな…

やれば出来る子。

上手く行かなかったことや、 後悔を残していることの”起因”は、 即座にはそう結びつかなくても....時が経ってみると...「やっぱり...」と頷いてしまうぐらいに.... ”自分なのか....”に辿り着く。 直後には、自分の非も認めたくもないのだろうし、たしかに誰…

何故に焦っている?

いわゆる...”記事”とは呼んでみたりしているが... 自分の場合は”記事”というよりも、”自分の修正点”を見つけては、それを考察しているカンジ。 まあ、他人様にゃあ実に無意味な”記事”なんだろうけど、これでも本人には今まで役にたっていることがいくつかあ…