小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2022-01-01から1年間の記事一覧

思い知らされる

その”実験”への”考察”から見つかるのは... 「良くなるためへの努力点」...よりもむしろ...その前段階になるのかな? 「間違ってるじゃない」 「出来てなかったじゃない」 「そもそもわかってないじゃないの」 という「マイナス面の発見」のが圧倒的に多い。 …

揃えてあるとやっぱり便利ね

精神科の先生やら、心療内科の先生らが書かれた本を読んだりすると... 「あまり...”自分について”掘り下げない方が身のためだ」...のようなことが書いてある。 けっこうな文学者がそうであるように、あまりにも「突き詰める」と...自己崩壊やら自害の恐れが…

一石二鳥

ということで... あえて「一人になる時間」を作り始めたのが...ほぼ22年前。 ダイエットの為のジョギングの時間だ。 というか...正確に言うならば...ダイエットの為にジョギングを始めてみたならば... 走っている間が暇なので、「一人」で、いろいろと考え…

孤独恐怖症

いろいろな証拠を分析し、そこに推察を加えるなら... ”父親”はどうも... 「大旦那さん」として扱ってもらいたい...という願望があったようだ。 仕事も収入もないのに...待遇だけには執着があったと思う。 確かに...そんなにも事業に必要ないのに...丁稚を雇…

あえて作る孤独な時間

テレビだけじゃなく... 「自分のことを自分で考える時間」を確保するためには... 「他からの影響を遮断している時間」を作る...ことも大切だろうと... いわば...”耳を塞ぐ時間”の確保。 方法はいとも簡単。 「一人になればいい」。 ”孤独”なんて蔑まむべきじ…

テレビはテレビ、自分は自分

そう。決して自主的、能動的な変化じゃなかったと思う。 奇しくも「”ガキ使の年末特番”が始まった頃」からかな? 自分だけじゃない、時代もシラけるようになっていたんだと思う。 「レコ大」と「紅白」の大晦日に。 自分はたまたまに、モーレツに忙しくなり…

未来には”希望”ではなく、”大変なこと”だらけがあるんです

過度にびびらされて 過度に脅されて 過度に絶望させられて 過度に失望させられて 過度に比較されて 過度にハードル上げられて って、実は... テレビに出ている人 スポーツで食っていけてる人 音楽を始めとして芸術で金を稼げる人 税金を徴収し、それを配分し…

誰が言った?それ「わがまま」だって...

俺はそうじゃないけれども... この6度というもの... 真に受けて(失礼)...真面目な人は... 毎度毎度のように、ものすごく暗くなっていることが「わからない」ほどに...深刻にさせられている。 罰を受ける時に笑いながら殴られていた自分はよくわかる。 泣…

更新増えてます(笑)

ここんところのブログの更新が...以前に比べてやや頻繁なのには...自分なりの訳がある。 確かに...「ゴールに向かって」も「ゴール後」もコロナのドサクサ紛れに助けてもらった部分...ってのはあるけれども... それにしても... 2年ともなると...ウンザリな…

耳を塞ごう

ネットの掲示板やSNSが”有害”のレッテルを貼られて久しい。 まあ「無害」ではないと思うけど...自分自身の人生論というか人間観には”有害”なだけではなく、「一つの解答」も与えてもらったと認識している。 それは...「話し合い」なんかでは世の中「解決…

ほどほど

その「気持ち悪ーぃオヤジ」にならないための回避法は一つ見つけてあって、実践もしている。 至極簡単。 それ以上...「言わない」だ。 「黙る」とも言うだろう。 この方法は...「違う軋轢を生む」とのご指摘も受けている。 なので、「正しい方法」であるとは…

気持ち悪ぃーオヤジ

「正直に言う」 「正直なことを言う」でもいい。 散々「推奨」されてきた。 ま、そうだ。 取り調べの場面でも...「嘘ついてもいいぞ」とは言わないだろうから。 「神の思し召し」信者の自分は、当然この「正直に言う」には従順だった。 が、結婚を境に...「…

ルークとベイダー

...と言うぐらい... 「わかってきた...つもり」...”現在”のところ...は。 少なくとも...”事後”もしくは”終盤”には気が付く。 が、”序盤”や”渦中”にはまだまだ気が付けない。 もちろん、気が付いていないからこその「邁進の効果」もあって、それが資格取得の…

尊敬(笑)

父親は... 一体何に怯えていたのか? 何故にいつも急いでいなきゃいけなかったのか? どうしてそんなにも「すぐに」だったのか? 落ち着いていた...様がなかった。 それはもう...挙動不審にも近く... なんだか何処にいても、どの場面でも、頻繁に...「落ち着…

視界がもう...>こう< 、なんだから...

少し...くだらない図を描いてみた。 大谷君が高校生の時に描いたマンダラチャートとのレベルの違いが...我ながらも...恐ろしい... が、こんな程度ということだ(笑) 自分にとってはわかりやすい。 本来は「これが自然」だとも思う。(思いたい) しかしなが…

回り道

資格取得の勉強を捨ててからの...”勉強に充てていた時間”は... もともとに「無理矢理にも浮かせていた時間」だったので... 少しばかりでも「ゆったり」と過ごせるようにと... 特に何かに配分するということではなく 「早く出発する」 「早く始める」... ”余…

それは真面目ではなく迷惑

仕事が始まれば始まったで... 超忙しい。 資格試験どころじゃない、というか...やっぱり「やめてよかった」というところ。 幸いにも、”もう一つ”も受かっていた。 一年に二つ。 しかも、予定にない取得。 しかも、仕事に関係のある資格。 これで十分としなき…

天邪鬼 

明日は出勤。 年末年始は元旦を除いて、全部整理整頓に終始した。 おかげで...少し...スッキリ。 ただ...想定していたよりは...「捨てるモノ」は少なかった。 これまで似たようなことを繰り返してきているので...知らずのうちに老齢化対策を進めているのだろ…