小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2021-01-01から1年間の記事一覧

大人の遊び場

社会に出た時に意識した「決算日」は用意された期日だった。 つまり...その時が来たらば... 「自動的に決算を迎えるもの」だと思っていた。 が、人生は変わりに変わって... 「自分で決算日を決める人生」 になっていた。 ゆえにまどろっこしいことをブログで…

決算日

リアルな人生ゲームの「決算日」は過ぎた。 もっと感慨深いものかと思っていたが... 忙し過ぎてそれどころじゃなく通過した。 ということは... ゲームの設定はあまりリアルではないということ(笑) いずれ振り返って書こう。 なんだかよくわからないほどに…

神の思し召し

これも...以前書いたことがあるかもしれないけど... 現時点での所感を。 「あっ、忘れ物した」 で、Uターンして戻り、「これじゃ遅刻してしまう」と焦っていたらば「渋滞」で、 より焦っていたらば... 「事故による渋滞」だったりすると... (もし、忘れ物…

「癒されたい」

前にも書いたかもしれないけれども... 昔は... 大して一生懸命過ごしていたわけでもないくせして... 頻繁に”癒し”を求めていた。 毎日のように... 「癒されたいよなぁ...」「マッタリしたいよなぁ...」と”癒し”を一生懸命に探していた...ぐらいだった気がす…

非日常

泰然自若にはなれないし... 不安定な職業を選んだので...(これは自己責任) まあ慣れてはしまっているけど... 毎日、いつ、どこで、「不安になるかわからない」状態で過ごしてきた。 10年ぐらい前までは...そのような環境にあることを... 悩んでいた...まで…

「もう一人の自分」の性格

まずもってクール というか... 「冷ややか」...(笑) 全然私に優しくない。 かなり蔑んで見ている。 (もう少し...出来てる”つもり”なんだけどな...) との思いもあるんだが... 指摘が ズバリ 当たっているので、反論は出来ない。 ま、だからこそかなり信頼…

もう一人の自分が出てきてしまっている(笑)

コロナになって 人との会話はやはり減っている。 に加えて... マスクしている安心感からか 表情がわかりづらいのをいいことに... 自分の中での会話から 思わず...思い出し笑い をしてしまっていることが増えた気がする。 それに苦笑いをしていたならば... 先…

誰が悪いの?

「もう一人の自分」の”忠告”が案外信用出来るのは... 「率直」「正直」だからだろうか? ”誰にも見えない分”というところもあるのだろうし ”誰にも見えてないからこそ”というところもあるんだろう 出来ない 知らない 弱い 醜い ”社会に隠している”恰好の悪い…

あった!

考えに考えて 悩みに悩んで(この表現は嫌いだし、考えること自体悩みじゃないと思っている) それでも的確な答えを見つけられずに... また 考えに考えて 悩みに悩んで(この表現は納得できないけど) いくと... そのうち煮詰まり過ぎて... ちょっと呆然とい…

専門家

自分には「得意ワザ?」があって... 思考がこんがらがって、いわゆる視界不良のままに煮詰まったような状況が続くと... ある瞬間に突然 「これ以上に一方向に努力するってことは...ひょっとしたらば...邪魔を一生懸命するようなことにも...なるんじゃないの…

教訓

残りわずかとなって... 「ゴールに邁進している様」 であるよう努めてきたつもりだったけれども... 今週は何度もブチ切れそうになっていた。 ささいな人の言動が何度も気になった。 あまり平静ではない。 いや、表面上は「冷静」を繕っているものの...内面が…

ここは何処?私は誰?

「本当のゴール」まで一月を切った。 二月は短いので実際はもっと近いだろう。 このブログでも散々に書いてきたので、自分には「意味のあるゴール」なんだけれども... 普通の人にとっては「単なる通過点」かも(笑) ま、人生の価値観なんてそんなもんだ。 …

「もう一人の自分」も成長?する

自分の場合... 「決断を迫られる」等々重要な場面だったりすると... 「もう一人の自分」が四六時中背後に常駐している...ような状態になる。 そいつから見た「もう一人の自分」をほっておけないのだろう。 若い時には (ビビってんのかよ) (恰好悪いぞ) …

もう一人の自分

自問自答 と言う言葉があるぐらいだから 多くの人が「自分と」しゃべっているんだと思う。 面と向かって言えないような悪口だったり、妬み嫉みばかりじゃなく (ヨッシャー!)とか(やったぜ!)という感嘆や (クッソー!)(残念!)という落胆や (なん…

人間を小さく弱く育てたい人達

大きな災害起こるよ。 海の向こうから怖い敵がやってくるよ。 とんでもない病気が流行るよ。 暴落するよ。 恐慌起きるよ。 治安が悪くなるよ。 仲間外れにされるよ。 イジメに遭うよ。 未来は不安なことだらけだよ。 「独り」は寂しいことなのよ。 「おぉぉ…

仮病(笑)

偉そうに... あんなことのたまっていたので... 祝日出勤になってしまった...(笑) ま、こんなご時世だ。 かつてなら... ”無報酬残業のボランティア”なんて揶揄されたんだろうけど... タダ?であっても...「需要がある」ってことが有難いと...自分は思う。 …

駄目になる時も...”みんなで”一緒にねってか?

「一人」を「良し」としてしまうことは... 「一人」を「独り」として忌み嫌い、「みんなで」...と修正を求めてきた人達にとっては... 「言うことに聞かずに勝手に力強く生きてしまえる人々」が増える。 ことになるので... ”都合の悪いこと”でもあるんだろう…

そもそも集団ってかなり気持ち悪い

少数の友達であっても、そんな感覚なので... 自分にとっての「ものすごく大勢」は... 「力強い仲間」などではなく、「半狂乱の渦潮」のようなもの。 少なくとも...「みんなと」やら「みんなで」ということで、状況が掴めないほどの「大人数」に巻き込まれれ…

一人だからこそ出来る!

だから...友達は...多分...超少ない(笑) 小学生ぐらいの頃は、先生や親達に「みんなで」「みんなと」と散々脅され、「孤独」を恐怖にも感じていたので... 一生懸命年賀状を書いたりしていたから... 友達(のような人)は多かったけど... あっちにも こっち…

友達

仕事上、業界平均担当顧客数の4倍は維持しているので...いわゆる”知人”はものすごく多いと思う。 数えたことはないけれども...電話帳も四桁超えてると思う。 その中には友達のように接してくださる方々も案外居て...とても有難いんだけれども... あくまでも…

「独り」ではなく「一人」

なので... 「一人」を「独り」と表記することには... 作為的、恣意的、気持ち悪いモノを感じる。 「独り」と書かれただけで... 恵まれていない。 寂しい。 虚しい。 のレッテルを貼られたような錯覚に陥る人は少なくないように思う。 そんなことを思わされる…

集団

初めて「蓮画像」を見た時は... 瞬間的にこみ上げてきた、”おぞましさ”にも近い”気持ち悪さ”がかなり残って... 「勘弁してくれよ」 だった。 笑いごとではなく...「憎悪」さえ思い浮かんだ。 世の中に存在する”猛毒”を持つ生物にはそんなのが多い。 一見して…

「俺って...恰好いいだろ?」...超笑

そうは言うくせに... 「大きく見せてきた」”証拠”...は、たくさん残してきている。 丸坊主だって別に...何ら支障はないはずなのに... 恰好つけた頭髪で、恰好つけた学ラン着てたのは... 単に”オシャレだった”からじゃないだろう。 「大きく見せなきゃ」(強…

自慢

モットーと言うほどではないんだけれども... 「こうではありたいな」 と思うことがある。 若かりし頃は「浮浪雲」のようでありたいと憧れたこともあるが... 能力、素質、人物、そして遺伝的に... 「それは無理なお願い」 であることがわかった。 なので、せ…

半分、とろい

その点日本の教育には問題がある。 と、私みたいな者が言い切る立場にはないんだが... ”ようには”思う。 自分の錯覚かもしれないんだが... なんだか「全教科とりこぼしなく出来る」ことが求められてきたような気がする。 性格や行動の評価もそうで... 「ここ…

誰もが主役というのはそういうこと

選択する際には... 自分なりの作戦というか、基準というか、ものさしというか... 判断の条件としているようなものがある。 たくさんあるんだけれども... 常時頭の中に入っているのは... 一日は24時間。 カラダは一つ。 なので世の中は無限ではなく、有限。…

正直な自分

ブログの記事が「振り返りからの反省点発掘作業」になっていったのは... 多分...2年ほど前だと思う。 「高さ」の目標をクリアーし、「期日」の目標を目前に控え...「その後はどうする?」が見えてきた頃からだろう。 「ただ春の夢の如し」からは距離を置き…

消去法的二択

世の中は自分一人が生きているわけではないので... 大体の決断に”制限時間”は設けられることになる。 社会が近代化、複雑化している現代じゃあ”候補”も多い。 ”無数”に存在することも稀じゃない。 なのに...その中から「一つしか選べない」場合も珍しいこと…

変態

時々登場させる加藤諦三先生からの影響で、「血縁者からの無意識の支配下から離れること」 は「決して親不孝なことではない」こと を知ったんだけれども... 奇しくもその作業の末に... 「お前にもそんな”親”のDNAが宿っている」 に”行き着いた”わけだ。 …

教育なの?扇動なの?それとも洗脳なの?

小さな頃に知った「昔話」や「おとぎ話」は妙に覚えている。 舌切り雀 アリとキリギリス 幸福な王子 ハーメルンの笛吹き男 裸の王様....等々 これに加えて... 芥川龍之介の蜘蛛の糸やら 平家物語の冒頭部分だったりを... ものすごく信用している。 一見、嫌…