小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2021-01-01から1年間の記事一覧

アスリートはお前らとは違って特別な人間なのだよ

56年、いや57年振りになるのかな?東京オリンピック。 そして...100年に一度と言っていいのだろうか?人類にとっての大不幸なコロナウイルスの流行。 それらが奇しくもほとんど同時にやってきた。 最初は運営者の方々にも「運が悪い」と同情した。 「政治と…

青い春

ちょうどバッチリ五木寛之の「青春の門」が自分の青春時代。 だから否定的でもあった。 貴重な”青春”があんなに暗くちゃたまらない。 出来れば...「飛び出せ青春」だったり「われら青春」のがいいな、と思っていた。 が、こうして青春から遥か遠いところにま…

”みんな”と一緒。

多分..."偏見"なんだと思う。 幼少のみぎりからの... 幼い頃のヒーローは皆孤独だった。 あしたのジョー、いやさライバルの力石徹でさえ。 星飛雄馬に至ってはチームプレーのはずなのに、結構”子供”なのに...”孤高の人”なのだ(笑)。 彼ら今ならコンプライ…

高校時代

いい歳こいて... ゲボが出るほど忙しい。 今、仕事、終わり。(昨夜) どのみち遅いので...ついでなかなか書けないブログ書いておこう。 その...高校時代の同級生には... 友達は一人もいない。 いや、正確に言うと卒業していない友達が一人だけ居る。 けど..…

不幸の予感

似たようなどうでもいい話を長々と書いているのは... 「ゴルフを断ち切らなければ」 というところから...なのだろう(笑) しかもその動機が...自分でも半信半疑にしたいほどに...無責任なものだから。。 「神の思し召し」 「バチが当たる」 はいわば、”不幸…

「ハーメルンの笛吹き男」だけじゃない 「蜘蛛の糸」 「うさぎと亀」 「平家物語」 「アリとキリギリス」 実は 「浦島太郎」 でさえ「そうではないか」と疑っている。 要するに...労せずに、和気あいあいと、争いも避け(競争も含めて)、独りではなく仲間と…

馴染まないこと

「ハーメルンの笛吹き男」の話をあまりにも幼少期に知り過ぎたのか.... 「皆と一緒」 に違和感を感じることは小さな頃から自然なぐらいに多かった...と思う。 教師らからもよく 「行列からはみ出すヤツ」と注意を受けた。 が、本人は正しく弁解すればそうで…

バチが当たる

...を気にするようになった...のはいつ頃からだろうか? 若い頃は全く気にしていなかった。 どころか... 「バチに当たったところで何?ソレ?」 ぐらいにバチに対して”挑戦的”ですらあった。 だから... バチが当たってばっかだった。 猛烈にバチに見舞われる…

またまた神の思し召し

才能もない。 大志も持たない。 道徳観も薄い... となれば、なんだか毎日フラフラとクラゲのように彷徨っているのかといえば... そうではない...とは思う。 こんな自分でも規範としていることがあるからだ。 他にもあるかもしれないけれども今思い出すのは主…

ひと息

そうこうしているうちにも やっぱり忙しくなって... ”オーガスタの光景”...は...まさに”遥かなる...”砂漠のオアシスが幻だったごとく...消えていっている。 なんだかとっても昔のような出来事だ。 仕事熱心ではけっしてなく... ワーカーホリックにはほど遠い…

setaさんへ

私は聡明ではありません。 setaさんの方がうんと聡明です。 なんてことを書いていると気持ち悪いローテションになってしまうので割愛しますが... 本当に、本心から、そんなことはないです。 まあ割と楽観的で、あまり深く考えることもせず、深刻になったりは…

どう迂回しても...

負け惜しみではなく... 「ゴルフがやれないから不幸」 だとは思っていない。 たしかにやりたいにはやりたいんだが... 知らずに「”ゴルフじゃない方”に時間を譲ってきた」のも自分だ。 その”自分”って...言い方は...少々無責任のようだけれども... このブログ…

ぱっつんぱっつん

練習すらを... 「もうやめだ」 とした瞬間は今でも覚えている。 練習場に到着した時ジャストに知人から電話が入って...「今から出てこれないか?」のお誘いに... イラっ としたからだ。 当時はもうそれほどにも練習が好きだったわけじゃない。 ただ...「せっ…

どうして復活しないんだろう...

オーガスタ松山から再び沸騰始めた私のゴルフ願望も... 少し冷めてきた... ので...もうそろそろこのようなことが二度とないように封印してみたい。 16年前になるのかな? ゴルフを始めたのは。 1年間はけっこうみっちりやった...と思う。 が、「やってら…

選手を応援する前に

最近何処かで目にした。 多分オリンピックのことだろうけど... 「国民には”感動を”!そして我々官僚と政治家には富を!」 ま、そんなことはどーでもいいけど... 他人様が...好きで、得意に、やっていることを、自分のブログさえ書く時間もない自分が... どー…

私がゴルフをしなくても誰も困らない

とりあえず「無事にゴールした」ことと... 「予期せぬセカンドステージ」も神様から与えられて... 松山がオーガスタで優勝してしまい... ゴールデンウィークにまでなだれ込んだので... しばしくつろいで...しまった...ようだ。 この連休も、カラダは忙しくは…

有難いことなんだけど...

ファーストステージのゴールは、あくまでも「自分の勝手な設定」であって、「決められたもの」ではなかった。 だから...「未定」が正解だったんだが... 奇しくも社会に出た時の「予定通り」になり、これまた奇しくも「コロナの時期」に重なった。 以前に「神…

М

社会に出た時の自分のファーストステージのゴール後の予定は... 「遊んで暮らすこと」 だった(笑) 達郎だの大瀧詠一だの最盛の頃だったから... 「南国でマッタリ過ごしたい」 なんて思っていたことだろう。 それが過ぎてみてどうだ。 ファーストステージよ…

オーガスタで、ではないけれど(笑)

G・W間近ともなり、少しばかりの余裕が出てきたので、”近い将来”までのスケジュールを書き出してみた。 ...少なくとも...10月までは...オーガスタに行けない(笑) というわけで... 「老後の愉しみ」にとっておいたゴルフはさらに遠ざかり... 恐らくもう…

永遠に手の届かないオーガスタ

「自分の場合」などもう言うまでもないだろう。 接待ゴルフに至っては...もうゴルフじゃないというか...全くの別物。 ナイトクラブでのおしゃべりの方がむしろ近い。 友人同士のコースもしかり... 妙に真剣だったり、迷っていたりすると...鬱陶しがられるの…

さらに遥かなるオーガスタ

いまだ別にゴルフが嫌いというわけじゃない。 嫌いになる問題もない。 だからあの遥かなるオーガスタで松山が優勝した瞬間も、車を止めて見た。 もともとオーガスタは美しい。 優勝者が決まって夕暮れになって行く時間はは至宝の光景だと思っている。 ちなみ…

遥かなるオーガスタ

かつて...嫌だったゴルフを”接待のために”と始めた時も、嫌いだった割には...やはり「上達したい」欲求が勝り... どんどんのめり込んだ。 「上達してゆくアプローチや道程」は好きなので...練習は嫌いじゃない。 半年ほど経ち、4回目のコースで102を出し、…

エメット・ブラウンⅡ

38年前には...「そんな未来」 ...が待っているなんて...知るわけがない、ので... ”人生”や”運命”をどうしても考えた。 しかも...”近かった”のは日時だけで、 到着は...「想像したこともない見知らぬ土地」 のようなところだったので... それもまた運命なの…

エメット・ブラウン

なんだかタイトルのつながりも全然なくなってきてしまっているんだけど... ま、いいか... その時の心情を正直に綴ってれば... 実は...今回のゴールは奇遇なほどに... 38年前に意識した日時と重なった。 「好きな映画は?」の問いには 「スターウォーズ」「…

郷愁

なんだか懐かしいものが出てきた(笑) 当時は...あまりにもの遠景に... 「もっと近くで撮れや!」 とおいでやす小田のようにツッコんでいたんだが.... ”顔が見えない”のでなかなか使える(笑) 最後に出かけたのは5、6年前か? 嫌いになったとか、出来な…

追い風を見つける

「神の思し召しⅡ」でも書いたんだが... 「逆風にも逆らって生きる」 は立派なんだろうけど... 自分はそれを”捨てる”ように”努力”している。 そしてそれは決して...「頑張らないことでは...ない」とも言い聞かせている。 これも書いたが以前はしっかり逆らっ…

行動

「考える」ということが大切なことだということぐらいは知っている。 ”作戦”と言ってしまうと小賢しく聞こえるんだけれども... それも”不要”とは言えないものだと思っている。 だから...若い頃は...行動に移す前に...よく考えた。 考えに考えていた。 のクセ…

神の思し召しⅡ

今にして思うなら... 10年ほど前までは”神の思し召し”を無視するかのように生きていた。 いや... 「あえて”逆らう”ように」と言った場合もあるほどに... 自信があった...からではなく... 自信がある人間で「ありたかった」というところなんだろう。 なので..…

restart

ゴールはゴールなんだけど... 結果... 「もう10年頑張る」スタート になっている(笑) 「なった」 とは書かないのは... 狙っていた結果ではなく、奇遇が奇遇を呼んだような結果なので... 対応への準備が全然整っていないことと... 10年へのの自信がないこと…

セカンドステージ

第一幕はよく続いた。 よく続けられた。 仕事ばかりの人生じゃなかったので ”遊びを含めて” になってしまうけど... ならば、常に一生懸命だった。 怠惰には過ごさなかった。 その分... 後半に見事なほどのシワ寄せが来て 大変だったけれども なんとな間に合…